明日9月1日「CRASS」のドキュメンタリー映画の上映会があります!

私(♂)が

反戦、核廃絶運動、自給自足、アニマルライツ、ベジタリアン、フェミニズム、D.I.Y精神.、共同生活、共有財産。

という生き方・哲学・思想を知ったのは全て「CRASS」からでした。
そんなCRASSのドキュメンタリー映画が高知で観れるとは夢にも思っていませんでした・・・(涙



★ 09月01日(月) "DAN-DOH Records" Presents [ CRASS ]

PM 7:00 OPEN / PM 7:30 START!! : ADV 1300円 / DOOR 1500円

"CRASS"ドキュメンツムービー「THERE IS NO AUTHORITY BUT YOURSELF」上映会

場所 * CHAOTIC NOISE (K-CLUB)



帯屋町の「ABCマート」という靴屋さんの前のビルB1階です。
隣にある「K-CLUB」は高知に帰ってきてからずっとお世話になっているレコード・CD・雑貨・洋服のお店で、ここで沢山の音楽に出逢うことができました。隣のライブハウス「CHAOTIC NOISE」では沢山のアーティストのライブを体感させてもらっています。

(オーナーのI君のセンスでアンビエント~パンク~ノイズまでジャンルレスに取り揃えている音源の幅広さと奥深さは「すごい」の一言です)


縫い子と会場で待ってます!




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by unsane001jp | 2014-08-31 23:20 | 映画 | Comments(0)

ロビンウィリアムズ

ロビンウィリアムズが亡くなりましたね・・・

と言いながら彼の出演作品は

「ガープの世界」 「グッドモーニングベトナム」 「フィッシャーキング」

の三つしか観ていませんが、「ガープの世界」 「フィッシャーキング」共に大好きな映画で、彼にしか表現できなかった役・演技だからこそ映画があんなに素晴らしい作品になったとずっと思っていました。

私は好きな監督の映画は可能な限り観ますが好きな俳優が出ているという理由で映画を観ることはしないので、これからも彼の作品を観る機会は少ないとは思いますが、これからが楽しみだっただけに残念で仕方がありません。

「ガープの世界」 「フィッシャーキング」の両作品に共通する、不器用だけど心優しく、可笑しいけどどこか物悲しい彼が持っていた世界観と表現が大好きでした。
まだ観ていない方は是非ご覧下さい。


R.I.P.  Robin Williams  




本日のBGMはこれ!

「Gorilla Biscuits」



「ロビンウィリアムズがワシントンDCのレコード屋に来てゴリラビスケットやバッドブレインズのTシャツを買った」

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そんな話を聞いたので調べてみると幅広くジャンルレスに音楽が好きだったようです。
ハードコアパンクのライブへも行っていたとか。
ジュリアード音楽院に在籍していたようなので、そのとき沢山の音楽に触れたのかも知れませんね。

Start Today!Robin!
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by unsane001jp | 2014-08-17 18:38 | 映画 | Comments(0)

チョコレートドーナッツ

先ほど、あたご劇場

「チョコレートドーナッツ」

という映画を観てきました。





私は

「ほら泣け!さぁー泣け!ここで泣け!!」

的なお涙ちょうだい映画には拒絶反応が出て上映中でも退席するんですが、この映画は素直に泣けました。
中盤から号泣でした。

多くの人が目を向けることもなく、社会や世間の「普通」の受け皿からこぼれ落ちた「少数」の人々の気持ちや現実を沢山感じて下さい。感じたり知ることから始まることが大切だと思います。



高知の皆さんは是非あたご劇場へ足を運んで映画館で観てください。

2014年7月19日(土)~8月8日(金) ※7月26日(土)は、『遺言』上映の為休映。

上映時間 12:00 13:50 15:40 19:00

です。

そして
上映前の昼食・夕食は「丸吉食堂」がオススメです。

ここでご飯を食べて、あたご劇場で「チョコレートドーナッツ」を観る充実感は他ではちょっと体験できません。


是非!




本日のBGMはこれ!

「bob dylan」



映画の最後に主人公がこの曲を歌うシーンがあるんですが、すごく良かったです。
あたご劇場は音がいいので、この歌をあの音で聴くだけでも映画館へ行く価値があると思います。
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by unsane001jp | 2014-07-24 23:05 | 映画 | Comments(0)

あたご劇場

先日、あたご劇場で映画を観ました。

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私が小学校の時から通っている映画館です。
親に怒られて泣きながら、兄貴に叩かれて泣きながら、学校をサボって、女の子を誘って、海外を夢見ながら、沢山の映画をここで観て来ました。

今は自分のスケジュールと上映スケジュールがなかなか合わないので頻繁には行けてませんが、なるべく時間を作って観に行くようにしています。


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この映画館を残したい、あたご劇場の空間と音と匂いと雰囲気で素敵な映画を観たいので時間を作ってなるべく足を運んでいます。DVDを借りて観れるとか、昔に観たとか、雨が降っているからメンドクサイとかじゃなく映画館で映画を観ないと映画館は継続できなくなるので観たいと思った映画のスケジュールが自分のスケジュールと合えば台風でも観に行ってます。私は映画と音楽から沢山のことを学んで今の自分があると思っているので映画を出来る限り観に行くことで恩返ししたいと思っていますし、映画を通して色々なことを知り・考えさせてもらい心から感謝しているのでこの感謝を表現したい・映画に対して裏切りたくないので映画を一回でも多く観に行きたいです。生身の人間に対してと同じように私は芸術に対しても感謝をしたいですし、愛を持ちたいです。

トーホーシネマはこのブログを読んでくれている皆さんが行かなくても多くの人が観に行くのでいいとして(笑)、でも「あたご劇場」や各地に僅かながらに残っている街の小さな映画館、自主上映会は映画や文化や芸術に興味があり行動力がある人が支えるしかないんです。このままでは日本中の小劇場はいずれなくなります。

みんなで地元の映画館を残していきましょう!


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(今村昌平監督の「豚と軍艦」は深くてシリアスだけどユーモアもある最高傑作なので映画好きの方は是非!)




「Vengo」



TAGO-MAGOの2人が大好きなトニー・ガトリフ監督の「Vengo」のワンシーンです。
もう素敵すぎます。

「僕のスウィング」





あぁ~素晴らしすぎる(涙
女性が着ている服がどれも素敵でTAGO-MAGOは凄く影響を受けてます。
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by unsane001jp | 2014-06-08 14:58 | 映画 | Comments(0)

蝶の舌

久々にTAGO-MAGOがオススメする映画。

「観るTAGO‐MAGO」です。




「蝶の舌」

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1999年。スペイン映画

*ストーリー

1936年、スペイン、ガリシア地方の片田舎。喘息持ちのモンチョは1年遅れて小学校に入学する。人見知りをしてなかなか周囲に馴染めないモンチョに、担任のグレゴリオ先生は優しく接してくれた。
グレゴリオ先生は決して生徒を差別しなかった。子供たちに授業以外にも、人生のこと、知のことなど色々なことを教えた。先生は、モンチョが蝶に興味をもったこと知り、一緒に虫取りに行く。先生は、蝶の舌を見たいと願うモンチョに、顕微鏡で見せることを約束する。知識欲、協調性、初恋…。モンチョは先生の下で、確実に人間的に成長していく。

しかしスペイン内戦が勃発。ファシストの勢力はこの地方にも及ぼうとしていた。そして共和派である先生にもじわじわと危険が迫っていた…


***


少年の頃に持つ好奇心や探究心は底無しです。広がる感受性の中で初恋をしたり、大人のズルさや社会の不条理を、子供ながらに何かを感じながら育っています。自分の興味あることや知らないことを色々教えてくれる大人は男の子にとってヒーローです。

この映画の先生はモンチョ少年にとって自分の好奇心や探究心を満たしてくれるヒーローであり、自分の気持ちを全部理解して受け止め包み込んでくれる「絶対的」な大人なんだと思います。
権力や金品のために自分を変えたりせず、「絶対的」な大人であり続ける先生の姿を見て、ある種「憧れ」に近い感情も持っていると思いました。
この映画はそんな少年と先生の交流を描きながら自然のこと、虫、花、鳥、そして淡い恋心など、美しいスペインの自然を背景に物語は進んでいきます。

そしてスペイン内戦により状況は一変…

最後に発する少年の言葉は、「さよなら先生。ありがとう」の意味だと私は解釈しています。



***


この映画を縫いこと観たとき、2人で声を出して号泣してしばらく動けませんでした。
スペインの自然、先生の言葉、子供の心の美しさが心に染み渡ります。
そして戦争によって引き裂かれる人々の心…。
縫いこはこの映画を観た後、スペイン内戦のことを調べて勉強していました。スペイン内戦がなんなのか把握していない方でも十分に伝わる映画だと思いますが、映画を観てから是非スペイン内戦のことを調べたりして知って欲しいです。映画を観て感動したなら、映画の題材にまつわる物語や文化や歴史を知ることは自分の中の「何かを知る」キッカケになると思いますし、メッセージを発している監督に対しての礼儀だと私は感じています。


是非「蝶の舌」を観て下さい。
感動したら家族や友人にススメて下さい。
そしてモンチョ少年の気持ち、先生の気持ち、家族や仲間の心の葛藤、権力と暴力、戦争の愚かさを、みんなで話して下さい。
その気持ちが未来へと繋がり、未来を作って行くのではないでしょうか。


生涯、心に残る名作です。
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by unsane001jp | 2014-03-07 02:28 | 映画 | Comments(0)

「ディアハンター」

久しぶりに映画の話題を・・・

この時期になると広島原爆の日、長崎原爆の日、終戦記念日と続き、TVでは戦争に関するドラマや映画などが放映されるようになります。私個人もこの時期になると意識して戦争のことを考えるようにして生きて来ましたし、8月になると映画や本も自然に戦争関連のものをチョイスするようになっています。

「月光の夏」を読んだ翌月には鹿児島県の「知覧特攻平和会館」へ行き、自爆するための訓練を受け数ヵ月後に片道の燃料だけを積んで突撃した少年達の母や恋人への遺書を読んで、縫いこと2人で座り込んで号泣しました。
日本だけではなく、世界中でどのような戦争があり、その背景、歴史、惨事を知りることで実際に人が人を殺し合う狂気と理由を自分なりに学びたいと思い、かなりの数の戦争に関する本や映画に触れてきたつもりです。


戦争に関する映画といっても色々あり、私は撃ち合いをして勝った負けただのを描いた映画にはあまり興味は無く、観た後に心の奥に重く深く突き刺ささり、その後の自分の生き方までにも影響を与えてくれるような映画を求めています。

日本にも

「ゆきゆきて、神軍」 

「蟻の兵隊」

「黒い雨」

など、戦争をベースにした私的に「日本人なら観なければならない映画」が沢山ありますが、このブログに書くには重過ぎるので(汗)今回はベトナム戦争を題材にした

「ディアハンター」

を紹介します。(十分重い映画ですが・・・)


*解説*
1960年代末期におけるベトナム戦争での過酷な体験が原因で心身共に深く傷を負った若き3人のベトナム帰還兵の生と死、そして3人とその仲間たちの友情を描いた映画。
(俳優陣の名演には、ただただ圧倒されます)


戦闘シーンはほとんどなく、映画の8割はアメリカ・ペンシルベニアでの出来事です。
ロシア人二世としてのアメリカ人、志願兵としての誇りと愛国心、ロシア移民の多い街でのロシア形式結婚式の長尺なシーン、ロシアンルーレット、英雄としての帰還、叩きつけられる現実、心の崩壊、友情を超えた愛、愛を超えた気持ち。

この映画の中には沢山の問題が隠されています。
まだ観ていない方は是非観て下さい。観たことのある方はもう一度1シーン1シーンを丁寧に拾い集めて観て下さい。そこには私達が気づかなければならない沢山の関係性が存在しています。

戦争について真剣に考える日。
そんな日が365日に1日ぐらいあってもいいと思います。


(観た方はTAGO-MAGOの2人に一声かけて下さい。私達なりの想いをお話します)




「Cavatina 」




ディアハンターの挿入曲Cavatina。
聴くだけで色々考えてしまい涙ぐんでしまうので永遠に音源を買えない音楽です(笑



**

少しネタばれなので、映画を観てから読んでください。



ブッシュの息子も、チャールズの息子も軍隊に居たそうですが、彼らが最前線で敵と戦うことはありません。
この映画で描かれているのはロシアから移民してきた英語も話せない人達の息子達が母国のためだとアメリカ人として志願して最前線に立ち地獄を体験して崩壊する姿です。エンディングである歌をみんなで歌いますが、私はそこにイタリア系移民の家に生まれ育ちアメリカ人として育ったこの映画の監督・マイケルチノミのアイロニー(皮肉)を感じざるを得ません。
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by unsane001jp | 2013-08-08 11:30 | 映画 | Comments(0)

ストレイトストーリー

TAGO-MAGOの大好きな映画を紹介する「観るTAGO-MAGO」です。



ストレイトストーリー
(クリックすると予告編が見られます)

アメリカ・アイオワ州に住む73歳のアルヴィン・ストレイト(リチャード・ファーンズワース)は娘のローズ(シシー・スペイセク)と二人暮らし。ある日、10年もの間音信を断っていた兄ライル(ハリー・ディーン・スタントン)が心臓発作で倒れたと連絡が入り、アルヴィンは仲直りするため、560キロ離れた兄の住むウィスコンシン州まで、一人トラクターに乗って旅に出ることに…。

「エレファント・マン」「ブルーベルベット」「マルホランド・ドライブ 」などの作品で独自の世界観を表現し続け鬼才と言われているデヴィット・リンチ監督らしからぬ?作品で、多くの方の心に違和感なく入ってくる映画だと思います。
実話を元にした物語で、車だと一日で行ける所へトラクターで何日もかけて行くことの意味が沢山詰まっている映画です。利便性や合理性を追求して進んでいる現代の時間との係わり方では気づかないで素通りしてしまう楽しみや幸福感が星の数ほどあることを主人公のアルヴィンは教えてくれます。

私はこの映画の物語、風景、音楽、時間、言葉、表情、光、帽子の染み…すべての意味を考えながら優しい気持ちで観ることができました。映画は総合芸術だと改めて感じた映画です。


旅は人の心を豊かにします。
この映画を観ることも一つの「旅」だと思います。





本日のBGMはこれ!

「Ray Charels」




19歳のとき初めてアメリカへ行き、長距離バスに揺られながら窓の外に流れる映画のような風景を眺めながらウォークマンで音楽を聴いていました。田舎町で隣に100キロ以上はあるかと思われる黒人女性が座ってきてお菓子を食べ始め、私になにか話しかけてきたのでヘッドホンを外して話を聞くも私はまったく英語が解からないので「アイアムジャパニーズ。アイキャントスピークイングリッシュ…ソーリー…」と恥ずかしそうに言うと「オーケー!」と言ってチョコレートを手渡してくれました。
ウォークマンのカセットがRay Charelsのこの曲になったとき、私はヘッドホンを彼女の耳に当てて聞かせました。すると彼女は目を見開いて驚き、バスの中のみんなに聞こえるような大声で何かを話しました。ニュアンス的に「このジャパニーズボーイは英語が喋れないのにRay Charelsを聴いているわよ!Ray Charels!Ray Charelsよ!」のような内容だと思います。
次の瞬間、メロンのような大きな胸にハグされていました(笑

それからの数時間、彼女と辞書を片手に黒人音楽の話をしながら道中を楽しみました。
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by unsane001jp | 2012-08-14 10:19 | 映画 | Comments(0)

善き人のためのソナタ

観るTAGO-MAGO。雨の休日にピッタリの映画を紹介します!


善き人のためのソナタ

2007年 ドイツ





派手な演出もなく淡々と進んで行く映画ですが、静かにゆっくりと確実に心に響きます。
ラストの「間」、見届けるだけの愛、最高です。これが巨大な資金で万人受けを狙ったハリウッド映画なら

「ほら泣け!さー泣け!ここで泣け!」

と言わんばかりに畳み掛けるようなベタな展開で感動を押し売りしたりするんですが、この映画は静かに感動が心に刺さります。監視員役の俳優の目で問い掛ける演技もたまりません。

傑作です!
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by unsane001jp | 2012-07-01 08:21 | 映画 | Comments(0)

転々

観るTAGO-MAGO。好きな映画を紹介します!

転々


監督・脚本:三木聡

出演 オダギリジョー
    三浦友和
    小泉今日子
    ふせえり


この映画を観たら散歩に行きたくなります。

生まれた街、いま住んでいる街、昔住んでいた街、知らない街、どこでもいいから歩いて普段と違う視線と感性で街や人を観察したいと思いました。これって旅の真髄だと思います。
旅先では視線が優しくなり、なんでもない光景がすごく懐かしく思えたり、些細な出来事で嬉しくなったりしていつもより得られることが多くなります。同じおむすびを通勤の車の中で食べるのと防波堤に座って海を見ながら食べるのとでは全く別物になるように、心の作用は人を幸せな気持ちにさせるものだと思います。
だから私は旅が好きなんですが、この映画はアフリカやアイルランドへ行かなくても幸せな気持ちにさせてくれる場所は身近な所にもあり、普段暮らしている街の中でも少し視点を変え感性のアンテナを張れば幸せな気持ちを探せるんだと思える映画ではないでしょうか。
私はそんな想いを持って高知に帰ってきましたので、この映画を観ながらずっと頷き微笑んでました。

いい映画です。




本日のBGMはこれ!

「Sigur Ros」





夢の中を歩いているような音楽ですよね。
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by unsane001jp | 2012-06-18 22:23 | 映画 | Comments(0)

観るTAGO-MAGO

TAGO-MAGOがオススメする映画を紹介したいと思います。

沢山の映画を観てきました。
何千本観たのか分かりませんが、1930年代の日本の無声映画~ティムバートンの最新作まで幅広く観ています。気に入った映画に出合うとその監督が撮った過去~最新作まで可能な限りの映画を観るのは当たり前で、その映画の脚本家、製作、音楽監督、カメラマン、時には照明、衣装、などに関わった人の作品も調べて観ています。なので一本の映画に感動すると20本とか30本映画を観ることもざらにあります。これは映画に限らず音楽や本などにもあてはまります。こんな性分をマニアックとかオタクとか言うのかも知れませんが、私からすると「感動」という感情を持ったのなら、これぐらいは最低限の情熱だと思っています(笑)
そうして出会った映画の中でマニアック過ぎず、尚且つ皆さんがなかなか出会い難くいと想像するTAGO-MAGO的名作を紹介したいと思います。

TAGO-MAGOは2人で作っているハンドメイドの服屋ですが、商売やお金とは関係なく私達2人の想いとして

「TAGO―MAGOと出会って少しでも気持ちが、可能性や世界観が、前向きに広がって欲しい」

という願いがあります。
みなさんの日常に少しだけスパイスを・・・。




観るTAGO-MAGO。オススメ映画を紹介します!

キッチンストーリー

(クリックすると映画の簡単な解説が読めます)


この映画の監督であるベント・ハーメル監督とアキカウリスマキ監督の作品に共通する無機質な空気、登場人物のすっとぼけた無表情な顔と間、そして映画の中で使われている美術品や小物のセンス、大好きです。
ベント・ハーメル監督とアキカウリスマキ監督の作品は「か〇め食堂」「メ〇ネ」の元ネタ…というのはタブーなんでしょうけど、やはり本家は料理も小物も「か〇め食堂」「メ〇ネ」ほど作為的ではありません。もっと言えば「か〇め食堂」「メ〇ネ」は全編を通して「癒されてください」「ほのぼの のほほん のんびり」という演出の意図を感じましたが、このキッチンストーリーは意図的ではなく映画全体から湧き上っているものだと感じました。表現に嫌味がないんです。
(「か〇め食堂」「メ〇ネ」も私は好きな映画です)

小汚いおじさんと堅物のおじさんのダブル主演の映画ですが、とても自然な空間が流れているのんびりした映画で、結構笑えます。トレーラーハウス、家具、ビン、台所用品、食器、衣装、窓、ガラス、車、全て味がありますので、そんなところを観察しながら観ても面白いと思います。

曲もいいですよ。



是非観てみて下さい!
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by unsane001jp | 2012-06-08 01:05 | 映画 | Comments(0)